ブログ
いつも内容の無いブログ記事ばかり書いている。名前に「ほぼ日記」と付いているだけあってつまらないことばかり綴っているなぁとつくづく思う。自分のためなのかこれをみてくれている誰かのためなのか、自分はここに居るぞという小さな小さな主張であるようにも思えてくる。
先日、知り合いが亡くなった。知り合いといってもネット上での話しで、お互いにブログをやっていて何度かコメントのやり取りをさせてもらった程度である。でも、ボクは彼のブログをかれこれ4年ほど前からほぼ毎日見させてもらっていた。彼のブログを始めて知ったのは、ボクがイギリスの革靴を検討していたときネットで引っかかったのがきっかけだった。そのブログに出てくるモノ達はとてもセンスが良くて、そしておこがましいようだがボクもそのセンスを良いと思ってよく参考にしていたし、似たようなアンテナを張っているなぁと感じていた。それだけじゃない。彼はボクより少し歳下で、ちょうど小さいのと同じ歳のお子さんがいて成長ぶりを楽しみにしていたし、彼の車がプジョー206~アウディTT、奥さんの車が我が家と同じカングーで、ちょっとした共通点がチラホラとあってなんか気になる“存在”だった。そんな彼のブログが更新されなくなってしばらくしてからコメント欄を覗いてみて訃報を知った。ブログの最後の方は闘病中に病院からのアップが多く、それでも辛いことを感じさせることがないどちらかというと明るい内容のものだった。だから、亡くなったことを知ってとても驚いたし、とても切なくなった。残された奥さんとお子さんのことを思うと益々切なくなった。今こうして元気でいられることを幸せに思うことは案外難しいものだ。病気になってみて健康が大事であることを思い知るのだ。彼の訃報を知ってから、ふとしたときに思うことがある。今の生活は本当に誰かのためになっているのか。
つまらないほぼ日記を見返して反省できるのであれば、少しはこのブログにも意味があるのかもしれない。現時点では、カロリー日記にしかなってないか。
最後に、宮崎県の逝ってしまった彼とご家族に遠く岩手から心よりご冥福をお祈りいたします。
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